◆四季報を徹底分析！厳選された期待銘柄の紹介！

イマジニア（4644）

東証スタンダード上場でモバイルコンテンツ配信が主力のイマジニア（4644）が買い優勢で3日続伸。9月2日につけた昨年来高値（1,108円）に肉薄する場面もあり、午前11時7分時点では前日比48円（4.7％）高の1,080円で取引されている。堅調な推移を見せており、さらなる上昇が期待される。

イオレ（2334）

求人広告プラットフォームなどを運営するイオレ（2334）が買いを集めている。朝方から買い気配が続き、午前9時45分現在、前日比100円高の641円での買い気配となっている。市場の注目を集める展開となっている。

ベイシス（4068）

携帯電話基地局の保守・運用を展開するベイシス（4068）が買い先行。午前9時9分現在、前日比160円（10.7％）高の1,660円での買い気配となっている。26日引け後に株主優待制度の導入を発表し、好感された。今後の株価動向が注目される。

日本製鉄（5401）

粗鋼生産量で国内首位の日本製鉄（5401）が大幅続落した。午後2時03分現在、前日比153円（4.5％）安の3,287円で推移している。一時は3,275円まで下落した。売りが先行する中、今後の反発が期待される。

ドリームインキュベータ（4310）

大企業向け戦略コンサルティングが主力のドリームインキュベータ（4310）が多くの売り注文を受けて売り気配値を切り下げ。午後2時6分時点でも前日比1,015円（22.8％）ストップ安の3,440円で値がつかないまま売り気配が続いている。投資家の動向に注視が必要だ。

本日は特に、通信関連や求人広告業界が堅調な動きを見せた一方で、鉄鋼業界では売り圧力が強まった。投資においては、市場の変動を踏まえた慎重な判断が求められる。投資家は自己責任での判断を行い、リスクを十分に理解した上で投資を行ってください。