ドリームインキュベータ（4310）
大企業向け戦略コンサルを手掛けるドリームインキュベータ（4310）が急反発した。午後1時12分現在､前日比440円（18.9％）高の2764円と東証プライム市場の値上がり率2位で推移している。一時は2818円まで上伸した。
エフ･シー･シー（7296）
クラッチ専業メーカーのエフ･シー･シー（7296）が急反発し､9月24日の年初来高値2498円を更新した。朝方から値付かずの展開となっており､午後0時30分現在､制限値幅上限の前日比500円（21.1％）高の2865円ストップ高買い気配で推移している。
DMG森精機（6141）
工作機械で世界最大手のDMG森精機（6141）が大幅続落して1月4日に付けた年初来安値をほぼ10カ月ぶりに更新。午前11時13分時点では前週末より328.5円（11.2％）安い2612円で推移している。
オルガノ（6368）
水処理エンジニアリングが主力のオルガノ（6368）がまとまった買い注文が流入して買い気配値を切り上げ。いったん値が付いたものの､午前9時56分現在では前週末比1000円（14.7％）ストップ高の7810円で買い気配となっている。
リボミック（4591）
創薬ベンチャーのリボミック（4591）が大幅高スタート。午前9時10分現在､前日比9円（11.3％）高の89円で推移している。5日引け後､｢抗FGF2アプタマー｣を用いた軟骨無形成症の小児患者における前期第2相臨床試験で顕著な効果が確認されたと発表。これが材料視された。