◆四季報を徹底分析！厳選された期待銘柄の紹介！

テー･オー･ダブリュー（4767）
イベントの企画･運営大手のテー･オー･ダブリュー（4767）が後場に入り､上げ幅を拡大した。午後1時45分現在､前日比13円（3.7％）高の362円と4営業日ぶりに反発している。後場に入り､一時は372円まで上伸した。
ニトリホールディングス（9843）
家具･インテリアの製造･小売りで国内トップのニトリホールディングス（9843）が後場に売られて下げ幅を拡大。5月30日以来ほぼ半月ぶりに年初来安値を更新し､午後1時44分時点では前日より170円（1.0％）安い1万6885円で売買されている。
鎌倉新書（6184）
葬儀や仏壇､墓のポータルサイトを運営している鎌倉新書（6184）が急反落した。一時は456円ストップ安まで下落し､4月19日の年初来安値492円を更新した。午後1時32分現在､前日比95円（17.1％）安の461円と東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。
東建コーポレーション（1766）
地主に賃貸住宅経営を提案し施工する東建コーポレーション（1766）が4営業日ぶりに急反発した。一時は1万1880円まで上伸し､5月13日の年初来高値1万1340円を更新した。午後1時13分現在､前日比1420円（13.7％）高の1万1770円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。
サンバイオ（4592）
脳疾患向け再生細胞の開発･製造を目指すバイオベンチャーのサンバイオ（4592）が4連騰した。朝方から値付かずの展開となっており､午後0時50分現在､制限値幅上限の前日比100円（14.8％）高の775円ストップ高買い気配で推移している。

「投資はね、自己責任です」。こちらの株は、慎重に選んだ銘柄ですが、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。市場は常に変動するため、リスクを十分に理解した上で投資を行うことが大切です。あくまで参考として、情報収集をしっかり行い、納得のいく決断をしてくださいね。投資は長期的な視点で考えるのも重要です。