四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月1日発表)

IHI(7013)

総合重機大手のIHI(7013)は上げ幅を広げて年初来高値を更新。2018年11月以来およそ3年7カ月ぶりの高値を付けており、午後2時29分現在では前日比260円(7.2%)高の3885円となっている。

ACCESS(4813)

IoT(モノのインターネット)デバイス受託開発やブラウザ、電子書籍プラットフォームなどを手掛けるACCESS(4813)が急反発。午後1時28分現在、前営業日比69円(11.9%)高の648円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。一時は656円まで上伸した。

フジミインコーポレーテッド(5384)

ウエハ用研磨材で世界トップのフジミインコーポレーテッド(5384)が大幅に4営業日続伸している。午後1時12分現在、前営業日比230円(3.9%)高の6090円で推移している。一時は6450円まで上伸した。