四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(8月15日発表)

トリドールホールディングス(3397)

低価格のセルフ式うどん店「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングス(3397)が買われて急騰。2月16日以来ほぼ半年ぶりに年初来高値を更新し、午前10時43分時点では前営業日比429円(17.0%)高の2958円で売買されている。

スノーピーク(7816)

キャンプ用品やアパレルの製造・販売を手がけるスノーピーク(7816)が急反落。一時は値幅制限の下限となる前営業日比500円ストップ安まで売られ、午前10時22分現在では同393円(14.3%)安の2351円で推移している。

メドレー(4480)

医療分野の人材採用サービスや診療支援システムを展開するメドレー(4480)が急伸。一時は前営業日比650円(20.6%)高の3805円まで買われ、昨年10月以来の水準を回復した。8月12日引け後に発表した2022年12月期上期(1~6月)決算の好調が材料視された。